元阪神・伊藤隼太が独立リーグでの実戦1号「公式戦でも何本も打てるように」
「四国ILp交流戦、愛媛5-3高知工科大」(24日、しおさい公園野球場)
元阪神で、四国ILp愛媛の伊藤隼太外野手(31)が、“今季1号”を放った。
3番・左翼でスタメン出場した伊藤は、初回に右翼へ安打を放つと、五回2死、外角寄りの直球を振り抜いて右翼スタンドへ放り込んだ。独立リーグでの実戦1号を放った伊藤は、自身のツイッターに「開幕まであと3日となり、いよいよ本番モードです。久々にいいバッティングができたので共有します。公式戦でも何本も打てるように頑張ります!!」と動画付きで投稿した。
この日はフル出場し4打数2安打1打点1四球と、27日の香川との開幕戦(レクザム)へ、順調な仕上がりを見せている。