オリックス・平野佳が日米通算700試合登板 高卒2年目の先発宮城は今季初勝利

 日米通算700試合登板を達成した平野佳(撮影・伊藤笙子)
 T-岡田から記念のパネルを受け取る平野佳(撮影・伊藤笙子)
 中嶋監督(左)の誕生日に白星をプレゼントした宮城(撮影・伊藤笙子)
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 「西武2-3オリックス」(27日、メットライフドーム)

 西武は初回2死三塁から山川の遊撃内野安打で先制。

 オリックスは三回無死一塁から伏見の適時二塁打で同点。

 四回はジョーンズ、モヤの連打で一、三塁とし浜屋の暴投で勝ち越し。

 五回には2死一、三塁から宮川の暴投で加点した。

 オリックスは高卒2年目の19歳宮城が先発。7回5安打2失点(自責1)で今季初勝利。

 八回からは平野佳が日本復帰後初登板で1回を無失点。日米通算700試合登板となった。

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