激震ヤクルト 2番から中村、塩見、村上、太田が並ぶ コロナ禍直撃で青木ら抹消
「DeNA-ヤクルト」(31日、横浜スタジアム)
ヤクルトは西田明央捕手と球団スタッフが新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。濃厚接触者の可能性がある青木宣親外野手、山田哲人内野手、内川聖一内野手、スアレス投手、西浦直亨内野手の5選手が出場選手登録を抹消され、特例2021の対象選手として公示された。
スタメンは中軸が塩見、村上、太田と苦しい布陣。外国人不在のなか、厳しい戦いが予想される。
今季初勝利を目指すDeNAはドラフト1位ルーキーの入江(明大)がプロ初登板。
スタメンは以下の通り。
【ヤクルト】
1番・右翼 山崎
2番・捕手 中村
3番・中堅 塩見
4番・三塁 村上
5番・一塁 太田
6番・左翼 中山
7番・二塁 奥村
8番・遊撃 元山
9番・投手 高梨
【DeNA】
1番・中堅 桑原
2番・右翼 関根
3番・一塁 牧
4番・左翼 佐野
5番・三塁 宮崎
6番・二塁 田中俊
7番・遊撃 柴田
8番・捕手 戸柱
9番・投手 入江