ソフトBの今宮、通算306犠打 パ・リーグ新記録

 ソフトバンクの今宮健太内野手が8日、札幌ドームで行われた日本ハム3回戦の五回に無死一塁から投前にバントを転がし、パ・リーグ新記録となる通算306犠打を達成した。これが今季2犠打目で、伊東勤(西武)の記録を塗り替えた。プロ野球では歴代4位で、1位は川相昌弘(中日)の533犠打。

 2010年にドラフト1位で入団した今宮は、12年4月29日のロッテ戦で初犠打を記録。13年と14年にパ・リーグのシーズン最多記録の62犠打をマークした。

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