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ヤクルト・高津監督　２試合で４死球受け「あんまり多いとやっぱり気分はよくないね」

３回途中、ヤクルト・小川泰弘の交代を告げるヤクルト・高津臣吾監督＝甲子園（撮影・北村雅宏）
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　「阪神１０－７ヤクルト」（１８日、甲子園球場）

　高津ヤクルトが、阪神に開幕から５連敗を喫した。

　またこの２試合は阪神から４死球を受ける展開。八回・５番手の梅野が大山に死球を与えたところで警告試合が宣告された。これに試合後の高津監督は「故意ではないとは思うんだけど、あんまり多いと、やっぱり気分はよくないね」と怒りをにじませた。

　１７日の同戦では藤浪が山田、塩見に、この日は七回に岩貞が村上、八回に加治屋が塩見に死球を与えていた。八回には審判員が集まって協議し、不穏な空気が漂っていた。

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