東洋大姫路が市川を逆転で下し8強進出 森が同点適時打、暴投で決勝点

 「春季高校野球兵庫大会・3回戦、東洋大姫路3-2市川」(1日、姫路ウインク球場)

 東洋大姫路が市川を接戦で下し、8強入りを決めた。

 初回に先制を許したが、すぐさま追いつき1-1で試合は進行。六回に再び1点リードを許したその裏、五回途中から3番手で登板した森健人投手(2年)の中前適時打で同点。七回、相手の暴投で逆転に成功した。そのまま逃げ切り、勝利をつかんだ。

 昨秋はベスト16で敗退。秋の悔しさを胸に、粘り強い野球で春優勝を目指す。

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