清原和博氏「フラッシュバックで自己否定」薬物依存の後遺症明かす
元プロ野球選手の清原和博氏がツイッターを更新。薬物依存についてのインタビューを受けた際、フラッシュバックしたことを明かした。
清原氏は「今日、トレーニング後、薬物依存についてのインタビューを受けた。少しでも薬物で苦しんでいる方に力になれればと思い受けたが自分の思い上がりだった」と記述。続けて「インタビューの最中にフラッシュバック、自己否定でどんどん苦しくなった、自分はまだまだ薬物依存に苦しんでいる」と明かした。
清原氏は2016年に覚せい剤取締法違反で逮捕され、昨年執行猶予が明けた。今年3月のイベントでは月に1度のカウンセリングや尿検査を行っていることを明かし、「クスリから何とか回復したいと毎日過ごしてます」と報告していた。