青学コンビ躍動！オリックス・吉田正先制二塁打＆杉本「お母さんのために」７号２ラン
「ロッテ－オリックス」（９日、ＺＯＺＯマリンスタジアム）
オリックスは初回先頭、宗の安打から１死二塁とすると母の日用のピンクのバットを手にした吉田正が右中間二塁打で先制した。
「打ったのはカットボールです。チャンスの場面でしたし、積極的に打ちにいこうと思っていました！しっかりといいスイングができました！」
続く、杉本は小島の初球１４２キロを左翼ポール際に運ぶ７号２ラン。左翼から一塁方向へ逆風９メートルも関係なかった。
「打ったのは真っすぐです。インコースのボール気味の球でしたが、うまく内からバットを出して打つことができました！（母の日なので）お母さんのために打ちました！」
杉本の本塁打はこの３連戦で３本目となった。
