ソフトバンク快勝 首位キープで25日からの交流戦へ

オリックスに勝利しポーズをとるソフトバンクの和田(左)と牧原大=ペイペイドーム
7回途中1失点で3勝目を挙げたソフトバンク・和田=ペイペイドーム
オリックスに勝利し喜ぶソフトバンクナイン=ペイペイドーム
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 「ソフトバンク7-2オリックス」(23日、ペイペイドーム)

 ソフトバンクが快勝して2連勝。首位をキープして25日からの交流戦に向かうことになった。

 先発の和田が七回途中まで4安打1失点の好投で3勝目。打線は初回1死一、二塁から柳田の左前適時打で先制。三回には1死満塁から中村晃の遊ゴロの間に追加点を奪い、四回には松田の5号ソロで加点した。1点をかえされた直後の七回には、牧原大の2点適時二塁打などで4点を追加して突き放した。

 オリックスは七回に宗の二塁打からモヤの犠飛で1点をかえし、九回には吉田正が9号ソロを放った。

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