巨人・梶谷 左太もも裏の違和感で途中交代 原監督も「今年はずっとそういう状態」

3回、中日・ビシエドの飛球を捕球後、左脚を気にする巨人・右翼手梶谷。この後、負傷交代となった。右は二塁手吉川=バンテリンドーム
3回中日1死二塁、ビシエドの飛球を好捕する右翼手梶谷。右は二塁手吉川=バンテリンドーム
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 「中日4-1巨人」(23日、バンテリンドーム)

 巨人・梶谷隆幸外野手(32)が三回の守備で二塁の吉川と接触。足を痛めて途中交代した。球団によると左太もも裏の違和感。すぐに病院に行くほどの症状ではないといい、帰京後に診察を受ける予定。

 試合後、状態について質問された原監督は「うーん、まあちょっとあすになってみないとはっきりとは分からない」と心配げ。仮に離脱となれば痛恨だが「でもまあ今年はずっとそういう状態でずっと来ているから、まあ何とかワンチーム、全員の力を使ってというところですかね」と他のメンバーの奮起を促した。

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