日向坂46の加藤史帆「すごい声が出てしまいました」初体験始球式、ノーバンならず

 日向坂46の加藤史帆(23)が25日、DeNA対オリックス(横浜)の試合前の始球式に登場した。

 人生初の始球式だった加藤は捕手の伊藤光目掛けワンバウンド投球を披露。始球式を終えた加藤は「貴重な経験ができて感謝しています。(ファンが)大きな拍手で迎えてくれました」と笑顔を見せた。

 始球式を務める事が決まり、ノーバウンドで投球するイメージは、頭の中で毎日していたという加藤。だが、打者・福田の後方に投じてしまい「悔しくて、すごい声が出てしまいました」と苦笑い。最後は「(グラウンドの)真ん中に立つのは初めてでした。見たことない景色だった」とうれしそうに話した。

 「日向坂46」は26日に5thシングルを発売する。25日からは全国のローソン店舗(ナチュラルローソン、ローソンストア100、一部店舗を除く)でタイアップキャンペーンなどを展開する。

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