西武 ニールと木村の2選手が濃厚接触者の判定 源田がコロナ陽性で

西武のニール(左)と木村
 円陣を組む西武ナイン(撮影・金田祐二)
 完全防備でバットを振る山川(撮影・金田祐二)
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 西武は28日、源田壮亮内野手が新型コロナウイルスで陽性判定が出たことに関連し、所轄の保健所からザック・ニール投手と木村文紀外野手が濃厚接触者と判定されたことを発表した。この日、特例2021」により出場選手登録を抹消された佐野、柘植、金子、愛斗、熊代の5選手は濃厚接触者と特定されなかった。

 ニール、木村ともに無症状という。27日の試合前にPCR検査を行い、陰性。ただ、当面の間は広島市内の宿舎で隔離するという。

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