清原氏長男の慶大・正吾は2戦連続ベンチスタート、父も2試合連続で観戦
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「東京六大学野球春季フレッシュトーナメント、東大-慶大」(2日、神宮球場)
西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手(1年・慶応)は2戦連続のベンチスタートとなった。この日も父が観戦に訪れる中、途中出場からの“神宮デビュー”に備える。
初戦だった5月31日の早大戦では1、2年生主体となる今大会ながら、メンバーに抜てき。中学はバレーボール部、高校はアメリカンフットボール部から小6以来の野球挑戦だが、Bチームでのオープン戦などで実戦を積んでベンチ入りを勝ち取った。父もスタンドに駆けつける中、出番はなし。学生野球の聖地でのプレーはお預けとなっていた。