清原氏長男の慶大・正吾が公式戦初スタメン、指名打者で大学初安打狙う
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「東京六大学野球春季フレッシュトーナメント、法大-慶大」(3日、神宮球場)
西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手(1年・慶応)が「7番・DH」で公式戦で初となるスタメンに名を連ねた。チームの優勝と“大学初安打”を懸け、法大との決勝に臨む。
2日の東大戦では尊敬していると明かす両親の前で、代打での“神宮デビュー”を果たした。1-0の七回1死走者なしから登場。スタンドに駆けつけた父が祈るように手を組んで見守ったが、右飛に倒れた。