ヤクルト石川、五回途中2被弾KO リーグ新の295試合連続先発登板飾れず
3枚
「ヤクルト-巨人」(25日、神宮球場)
ヤクルト先発の石川が4回2/3を5安打5失点でKOとなった。
3連勝中と調子を挙げて迎えた巨人戦だったが、二回に大城に2ラン、三回に岡本和に3ランを浴びて序盤に5失点。四回は2死から丸を二塁内野安打で出塁させ、岡本和の打席を迎えたところで交代となった。
石川はこの日で295試合連続先発のセ・リーグ記録を更新。これまで294試合で三浦大輔(DeNA)と並んでいた。歴代トップは山内新一(南・神)で311連続試合。
石川は勝てば巨人戦通算勝利数が歴代10位タイの33勝だったが、次戦以降への持ち越しとなった。