オリックス・伏見に異変、打席の森が合図送る サイン違いで山本の直球が左腕直撃

 「西武-オリックス」(2日、メットライフドーム)

 オリックス・伏見がアクシデントに見舞われた。

 初回、マウンドには山本。2死から投じた4球目の153キロ直球が左腕付近に当たり、痛みに顔をゆがめた。伏見のミットは不自然な動きをしており、サイン違いとみられる。

 当たった瞬間は「ゴツッ」と音が鳴り、痛がる伏見の様子に打席の西武・森がいち早く異変を察知。右手を上げてオリックスベンチに合図を送った。

 その後、伏見は治療を経て左前腕にテーピングを巻いてグラウンドに戻り、出場を続けた。

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