巨人・原監督、降雨コールドに、なぜ?のポーズ 無死二、三塁で試合終了

 降雨コールドで試合終了となり、審判と話す原監督(撮影・飯室逸平)
7回攻撃中、降雨コールド負けにベンチで納得がいかない様子の原監督(中央)=撮影・北村雅宏
 7回降雨コールドとなり、下を向いてベンチへ引き揚げる原監督(撮影・田中太一)
3枚

 「阪神4-1巨人」(甲子園球場)

 降雨コールドの結末に、巨人・原監督はベンチで、なぜだ?とばかりに両手を広げた。

 七回、巨人がウィーラーと松原の長短打で無死二、三塁としたところで雨が激しくなり、試合は中断。その後、雨は止んだがグラウンドに水が浮き、試合続行不可能となった。

 原監督は審判団に話し合うシーンも見られたが試合はそのまま終了。後味の悪い敗戦となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

野球最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(野球)

    話題の写真ランキング

    写真

    デイリーおすすめアイテム

    リアルタイムランキング

    注目トピックス