オリックス「納豆の日」ねばねば攻撃も惜敗 11日引き分け以上で首位ターン
「ソフトバンク3-1オリックス」(10日、ペイペイドーム)
勝負はまだ先。それでも、区切り区切りで現在地を知っておきたいのが人情だ。オリックスは接戦を落として惜敗となった。2位・ロッテとは3差。前半戦の首位ターンは11日以降に持ち越された。
ただ、姿勢は示した。難敵・マルティネスに対して初回、福田、宗が計9球のファウルで球数を投げさせる。四回には伏見が7連続、大城が5連続ファウルと、結果には直結せずとも、7月10日「納豆の日」らしく粘りまくった。中嶋監督も「5回で100球ちょっと。良く投げさせた」と評価した。
三回2死一塁から宗の適時二塁打で先制。ただ、その後の2死一、二塁で杉本が倒れてたたみかけられなかった。4番は5戦、19打数凡退が続いているが、指揮官は「じゃあ(4番は)誰?というのもある。今の調子も前に悪かった時ほどじゃない」と信じる姿勢は一切ぶれていない。
つまり、上がり目は十分にある。11日、引き分け以上で首位ターン。ここに4番が絡んでくれば、さらなる加速も期待大だ。