侍ジャパン・伊藤大海、ツイッターで“追いロジン”について説明
4日に行われた東京五輪・野球の韓国戦で3番手で登板した伊藤大海が4日、ツイッターを更新。ロージンバックの使用頻度について、韓国側から抗議の声があがったとされる問題に言及した。
伊藤はこの問題について多くのファンからメッセージが届いたようで「沢山のメッセージありがとうございます!ゆっくり読ませて頂きます」と感謝を伝えハッシュタグで「追いロジン」とタグ付け。
その後「勘違いされたく無いので…」と切り出した文書をツイッターに投稿した。
【以下、全文】
バッターはグリップにスプレーも許され、防具も着けることが出来ます。
投手はグラブのみ。僕は手汗が凄く出るので、ロジンを沢山触ります。
万が一、滑って抜けたボールが打者に当たってしまう方がよっぽど危険でルール的にはフェアだと考えています。
もう一つ、国際試合と言うこともあり、僕は指摘されたのが、付けた際の舞ってる粉を指摘されたのかと思い、少し間を開けてくれと言う指摘だと思いました。
打者が見えづらいのであれば、一度、ユニフォームで粉を叩くなど、投手側の配慮も必要だと思いました。
以上です。