先発有力の侍・森下 決戦に向けて最終調整 マー君も希望練習に姿見せる
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東京五輪の野球日本代表「侍ジャパン」の広島・森下暢仁投手(23)が5日、都内グラウンドで行われた希望練習に参加。悲願の金メダルを懸けた7日の決勝戦(横浜)の先発有力候補に挙がる右腕は、キャッチボールやブルペンでの投球練習で汗を流した。
さらに楽天・田中将大投手(32)も姿を見せ、ブルペン入り。2日・アメリカ戦に登板しており、決勝戦は中4日となるが、稲葉監督が「総力戦」と位置付ける一戦での登板に向けて調整した。