金メダルを獲得した東京五輪・野球の侍ジャパンのメンバー、山本由伸（２２）＝オリックス＝が１０日、インスタグラムを更新。７日の決勝戦の前日に、森下暢仁（２３）＝広島＝と一緒にてるてる坊主を作っていたことを明かした。

　インスタに、森下との２ショット写真をアップし、「森下センパイ　多分１番長く一緒にいたような気がします　チェンジアップ教えてもらいましたが、多分投げれそうにないです。頑張ります。笑」と投稿。

　３枚目には、選手村の部屋の窓枠のところに置かれた２個の表情の違うてるてる坊主を、スマホで撮影する森下を後ろから撮影した写真をアップ。「決勝戦の日が雨予報だったので前日にてるてる坊主を作って祈りました。笑」と明かした。

　この投稿には、フォロワーから「かわいすぎる…」「可愛い２人」雨降らないようにてるてる坊主さん作っちゃうおふたり可愛すぎですね」「２人とも可愛すぎる～」「そのてるてる坊主は由伸くんと森下くんで作ったのですか！！きゅんです」などのコメントが寄せられる反響となっている。