1日3試合完封は04年の横浜・涌井、東北・ダルビッシュら以来

 鹿島学園を完封した盛岡大付・渡辺(撮影・山口登)
 最後の打者をしとめガッツポーズする東北・ダルビッシュ=2004年8月14日
 力投する東海大翔洋・川口=2004年8月14日
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 「全国高校野球選手権・1回戦、盛岡大付7-0鹿島学園」(16日、甲子園球場)

 大会4日目は、第2試合の専大松戸・深沢鳳介投手(3年)、第3試合の沖縄尚学・当山渚投手(3年)、第4試合が盛岡大付・渡辺翔真投手(3年)が完封勝利を収めるという見応えのある投手戦が繰り広げられた。

 1日で3試合完封試合となったのは、第86回大会(2004年)の第8日2回戦以来。04年は東海大翔洋の川口真、横浜の涌井秀章(現楽天)、東北のダルビッシュ有(現パドレス)が、この日と同じく1人で完封した。

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