夏の甲子園 決勝は28日に再変更【新日程掲載】第6日から第8日を1日4試合
第103回全国高校野球選手権の大会本部は18日、大会第6日以降の日程を再編した。
この日の順延でいったんは決勝を29日とするとしていたが、17日に部員の新型コロナウイルス感染によって宮崎商、東北学院の2校が辞退した影響で19日から3回戦までの日程を再調整した。
第6日から第8日までを1日4試合とし、決勝を28日に戻した。準々決勝翌日の休養日も26日となる。
【19日以降の日程】
▼19日(木)=第6日
(17)8:00近江(滋賀)-日大東北(福島)、(18)10:30西日本短大付(福岡)-二松学舎大付(東東京)、(19)13:00京都国際(京都)-前橋育英(群馬)、(21)15:30作新学院(栃木)-高松商(香川)
▼20日(金)=第7日
(22)8:00樟南(鹿児島)-三重(三重)、(23)10:30日本文理(新潟)-敦賀気比(福井)、(24)13:00弘前学院聖愛(青森)-石見智翠館(島根)、(25)15:30浦和学院(埼玉)-日大山形(山形)
▼21日(土)=第8日
(26)8:00新田(愛媛)-日本航空(山梨)、(27)10:30智弁学園(奈良)-横浜(神奈川)、(29)13:00明桜(秋田)-明徳義塾(高知)、(30)15:30神戸国際大付(兵庫)-高川学園(山口)
▼22日(日)=第9日
(31)8:00長崎商(長崎)-専大松戸(千葉)、(32)10:30沖縄尚学(沖縄)-盛岡大付(岩手)、(33)13:00大阪桐蔭(大阪)-(17)の勝者
▼23日(月)=第10日
(34)8:00(18)の勝者-(19)の勝者、(35)10:30智弁和歌山(和歌山)-(21)の勝者、(36)13:00(22)の勝者-(23)の勝者、(37)15:30(24)の勝者-(25)の勝者
▼24日(火)=第11日
(38)8:00(26)の勝者-(27)の勝者、(39)10:30松商学園(長野)-(29)の勝者、(40)13:00(30)の勝者-(31)の勝者、(41)15:30(32)の勝者-(33)の勝者
▼25日(水)準々決勝=第12日 8:00、10:30、13:00、15:30の4試合
▼26日(木)休養日
▼27日(金)=第13日 準決勝9:00、11:30の2試合
▼28日(土)=第14日 決勝14:00から
※(内)は試合番号。(20)は智弁和歌山-宮崎商、(28)は松商学園(長野)-東北学院(宮城)で、智弁和歌山と松商学園が不戦勝。