阪神園芸 予定通りの8時試合開始に向け、着々と準備

 2回近江の攻撃終了後、投ゴロが直撃した日大山形・吉田の患部にスプレーをかける近江の三塁コーチ(撮影・高石航平)
 1回、三邪飛を好捕する日大山形・相沢(撮影・高石航平)
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 「全国高校野球選手権・1回戦、近江-日大東北」(19日、甲子園球場)

 小雨が降る中、阪神園芸が試合開始に向け整備を進めている。

 午前7時の段階では、すでに水抜きを始めた状態。午前7時10分頃から白い土を内野グラウンドに運搬。内野の各ポジション付近にまき、木のトンボで整えた。午前7時25分にはマウンドとバッターボックスのシートをはがし、午前7時33分にはライン引きを開始。

 第1試合を戦う両チームはサイドノックを行い調整した。午前8時の試合開始に向け、着実に準備が進められている。

 すでに過去最多となる6度の順延で、日程消化も危惧されている今大会。天候に恵まれずグラウンドコンディション不良が続く中、阪神園芸の活躍が光る。

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