「イースタン、日本ハム8-0巨人」(7日、鎌ケ谷スタジアム)
野手から投手に転向した日本ハム・姫野優也投手が初登板。1回無安打無失点、1三振、1四球の“投手デビュー”を果たした。
先発・吉田輝星投手の後を受けて八回に登板。直球は最速154キロを記録。ウレーニャを空振り三振、八百板を一ゴロ、山瀬には四球を与えたが、平間を三邪飛に打ち取った。
姫野は大阪偕星学園高から15年ドラフト8位で日本ハム入り。18年に1軍デビューを飾ったが、20年に戦力外通告を受け、育成選手として再契約した。今年6月に投手として登録変更された。