周東内野手、右肩手術で今季絶望 復帰まで約6カ月

 ソフトバンクは11日、周東佑京内野手(25)が10日に佐賀市内の病院で「右肩関節鏡視下関節唇形成術」を受けたと発表した。プレー中に右肩に違和感を訴え、8月29日に出場選手登録を外れていた。1週間から10日程度入院する。復帰まで約6カ月を要する見込みで、今季中の復帰は絶望的となった。

 昨季は50盗塁をマークし、育成出身で初めて盗塁王を獲得した。今季は6月に右人さし指を骨折するなど70試合の出場にとどまり、打率2割1厘、21盗塁だった。

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