ロッテ連勝6で止まった 38試合ぶり零封敗戦 マジック点灯またもお預け

 「日本ハム1-0ロッテ」(18日、札幌ドーム)

 ロッテは38試合ぶりの零封負けで引き分けを挟んでの連勝も6でストップ。1シーズン制では1970年以来、51年ぶりとなる優勝マジック点灯は持ち越しとなった。

 「こうやってチャンスをつぶしていたらね。なかなか勝てはしないと思う。もっとしっかりとした野球をやっていきたい」と井口監督。打線は戦列を離れていたマーティンと藤原がスタメンで復帰したが、バーヘイゲンに11三振を献上するなど6回1安打に抑えられ、相手救援陣も攻略できなかった。

 特に八回は無死二塁で代打三木が犠打に失敗し、走者が三塁で憤死。その後も1死二、三塁に好機を広げるもあと一本が出なかった。指揮官は「バント失敗だったり、守備のミスで点を失ったり…。反省点の多い試合だった」と歯がみした。

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