侍ジャパン次期監督、決定は年内に「年を越すのは良くない」
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は28日、野球日本代表「侍ジャパン」の次期監督決定を年内に行いたい意向を示した。
東京五輪で金メダル監督に導いた稲葉篤紀監督(49)は任期満了の9月末で退任。次期監督は、プロ・アマ合同による日本野球競技会の侍ジャパン強化委員会で選考方法を検討中だ。同委員会の委員長も務める井原事務局長は「(選定に)時間はかかると思うが、年を越すのは良くない」と見通しを語った。
日本野球機構(NPB)の井原敦事務局長は28日、野球日本代表「侍ジャパン」の次期監督決定を年内に行いたい意向を示した。
東京五輪で金メダル監督に導いた稲葉篤紀監督(49)は任期満了の9月末で退任。次期監督は、プロ・アマ合同による日本野球競技会の侍ジャパン強化委員会で選考方法を検討中だ。同委員会の委員長も務める井原事務局長は「(選定に)時間はかかると思うが、年を越すのは良くない」と見通しを語った。