ヤクルト・小川GM、バレンティン獲得に消極的「戦力として考えづらい」

 ヤクルトの小川淳司GM(64)が30日、今季限りでソフトバンクを退団するウラディミール・バレンティン外野手(37)の獲得に消極的な考えを示した。イースタン最終戦の楽天戦(戸田)の視察に訪れた小川GMは取材に応じ、「現時点で戦力としては考えづらい」と話した。

 2019年までの9年間ヤクルトに在籍し、現在は日本人扱いとなっているバレンティン。国内他球団でのプレーを希望しているが、古巣復帰の可能性は低そうだ。

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