巨人ドラフト 原監督はくじ引きせず 通算1勝11敗 今村社長で「雰囲気を変えて」

 巨人・大塚淳弘球団副代表は5日、川崎市内のジャイアンツ球場でのスカウト会議後、11日のドラフト会議で競合した場合のくじ引き役を今村司球団社長が務めると明かした。昨年までは原辰徳監督が務めていた。大塚球団副代表は「今年は社長にいってもらおうと。ちょっと雰囲気を変えてね、いってもらおうかと」と説明した。

 原辰徳監督は昨年のドラフトでは4球団が競合した近大・佐藤の抽選に臨んだが、交渉権獲得のくじを外した。通算1勝11敗でここまで6連敗中だった。

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