オリックス 13年ドラ1吉田一将、鈴木優ら8選手に戦力外通告
オリックスは5日、吉田一将投手、荒西祐大投手、飯田優也投手、榊原翼投手、鈴木優投手、神戸文也投手、育成の稲富宏樹捕手、古長拓内野手に対して来季の選手契約を結ばない旨を通告した。
吉田一は2013年のドラフト1位でJR東日本から入団。先発、リリーフに活躍し、通算18勝20敗2セーブ、55ホールド、防御率3・74。今季は1軍の登板がなかった。
飯田は2012年の育成ドラフト3位でソフトバンクに入団。18年途中から阪神に移籍、20年途中からオリックスにトレードで移籍した。通算105試合に登板し、5勝6敗0セーブ、10ホールド、防御率3・89。今季の1軍登板はなかった。
鈴木は2014年のドラフト9位で都立雪谷からオリックスに入団。都立の星と期待されたが、通算27試合に登板し、1勝3敗1セーブ、2ホールド、防御率7・91。今季は11試合に登板していた。
古長は未定、それ以外の選手は現役続行を希望している。
また、榊原投手には育成契約を打診したもよう。