デーブ大久保氏 2カ月前に心筋梗塞で倒れていた「生死をさまよった」と告白
元楽天監督のデーブ大久保氏が13日、ツイッターを更新。約2カ月前に心筋梗塞で倒れ、「生死をさまよった」と告白した。
デーブ氏は8月26日以来の投稿。「倒れた時『人はこうやって死ぬんだ…』って意識が遠のく中思った」と振り返り、生命の危機に直面していたことを明かした。
そして、「人がよく言う『生かされた命、大切に』父ちゃんが死んだ年齢と病名が一緒…。享年54才にならず当年54歳…助けて頂いた先生方や仲間の方々に心より感謝し悔いのない人生にする」と前向きにつづった。
フォロワーからは「ビックリしました」、「お大事になさってください」、「しばらくツイートなかったのでどうしたのか?と心配してました」など書き込みが相次いだ。