ヤクルトが中日に逆転負けでマジックは6のまま 最短優勝は20日に
3枚
「ヤクルト3-5中日」(16日、神宮球場)
ヤクルトが逆転負けを喫した。優勝マジックは6のまま。
二回にヤクルトが併殺の間に1点を先制したが、五回に先発の石川がつかまった。約3カ月ぶりの1軍出場となった根尾に中前へ同点適時打を許すと、ビシエドに左前へ勝ち越しの2点適時打を、続く高橋周に中前へ適時打を浴び、一挙4点を失った。
その裏にサンタナの3試合連発となる18号ソロや山田の適時打で1点差に迫ったが、追い付くことはできなかった。
この日敗れたことでヤクルトの最短の優勝は20日となった。