首位オリックス 辛勝も優勝へ大きな1勝!宮城が13勝目 ロッテの優勝M5で停滞

5回、西武・外崎を一邪飛に仕留め喜ぶオリックス・宮城(撮影・神子素慎一)
5回、ソロを放ったオリックス・宗は伏見と喜ぶ(撮影・神子素慎一)
5回、ソロを放ったオリックス・宗は伏見とタッチをかわし喜ぶ(撮影・神子素慎一)
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 「オリックス3-2西武」(21日、京セラドーム大阪)

 首位オリックスが辛勝も大きな1勝を挙げた。試合のなかった2位ロッテのマジックは5のまま停滞。ゲーム差を「1」に広げプレッシャーをかけた。

 四回2死二、三塁から紅林の一打を、西武の左翼・山野辺が落球するラッキーな2点を奪い先制。五回は宗が右中間への9号ソロで加点した。

 先発の宮城は5回1/3を被安打5。六回のブランドンのソロ本塁打による1点に抑え13勝目を飾った。六回途中から比嘉、吉田凌、ヒギンス、平野とつないだ。

 残り1試合のオリックスは山本由伸投手が先発予定。この試合に勝利すると仮定すれば、ロッテが優勝するには残り6試合で2敗が許されない状況となる。

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