DeNA・牧、長嶋茂雄氏に並ぶリーグ新人記録のシーズン34二塁打

 1回、先制適時二塁打を放ち塁上で手を叩く牧(撮影・高石航平)
 1回、生還して迎えられる森(撮影・堀内翔)
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 「DeNA-ヤクルト」(26日、横浜スタジアム)

 DeNAの牧秀悟内野手がシーズン34二塁打を記録。1958年に巨人・長嶋茂雄終身名誉監督が記録したセ・リーグ新人最多二塁打にならんだ。

 牧は初回に右翼フェンス直撃の先制二塁打。四回の第2打席で左翼線に二塁打を放った。23日の中日戦の第3打席から4打席連続二塁打となった。

 両リーグ新人最多記録は1948年に南海・笠原和夫が記録した40二塁打。

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