慶大の清原ジュニア・正吾が“早慶戦デビュー”「5番・一塁」でスタメン出場
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「東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント、慶大-早大」(1日、神宮球場)
西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男・正吾内野手(1年・慶応)は「5番・一塁」でスタメン出場する。新人戦ながら自身にとっては初の“早慶戦”出場。宿敵を相手に“神宮初安打”を狙う。
正吾は今春のフレッシュトーナメントの初戦だった早大戦でベンチ入りし、続く東大戦では代打で“神宮デビュー”を果たした。法大との決勝では「7番・DH」で初のスタメン出場。3試合で初安打をお預けとなったものの、堀井哲也監督は今秋リーグ戦前に「成長スピードには驚いています」と期待を込めていた。