慶大 清原和博氏の長男・正吾 初の4番でスタメン フレッシュトーナメント
2枚
「東京六大学野球秋季フレッシュトーナメント、東大-慶大」(3日、神宮球場)
西武や巨人などで活躍した清原和博氏の長男で、慶大・正吾内野手(1年・慶応)は「4番・一塁」でスタメン出場する。新人戦ながら自身にとっては初の4番。チームの主軸として今大会初勝利を目指す。
正吾は1日の早大戦で、今春のフレッシュトーナメントを含めて通算8打席目で初安打となる遊撃内野安打をマークした。直後に二盗も決め、3打数1安打1盗塁。この日の試合後には「フルスイングしてホームランを打ちたい」と意気込んでいた。