フェリシアーノさんが45歳で死去 メッツで3年連続最多登板 ソフトバンクでもプレー
米大リーグ・メッツで活躍し、2005年はソフトバンクでもプレーしたペドロ・フェリシアーノさんが7日、死去したことが明らかになった。45歳だった。MLB公式サイトが報じた。
プエルトリコ出身の左腕、フェリシアーノさんは2002年にメッツでメジャーデビュー。2005年にはソフトバンクへ移籍し、中継ぎで37試合に登板して3勝2敗、防御率3・89だった。
2006年はメッツに復帰すると、2008年から3年連続でリーグ最多登板を記録するなど、中継ぎ右腕として活躍した。
メジャーでは通算484試合に登板し、22勝21敗4セーブ、防御率3・35だった。
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