DeNA・東が大減俸も「光は見えている」結婚も報告 すでに一児の父
DeNA・東克樹投手が23日、横浜スタジアム内で契約更改交渉にを臨み、3320万円から24・3%減となる810万減の2510万円でサインをした。(金額は推定)
東は減額に関して、「3試合しか投げていないので仕方ないと思います」。だが3試合登板できたことについて、「来年に向けて希望の光、光が見えているので僕自身期待しています」と目を輝かせた。
また秋季トレーニングからお尻増大計画。名付けて“お尻ぷりぷり計画”を実行中。現在よりお尻を大きく、パワーを生むために務めている。まだ数値は計っていないが「少しぷりぷりしたかな」と笑顔だった。
最後には昨年に結婚し、一児の父になったことも報告した。「昨年結婚致しまして、結婚後子宝にも恵まれて一児の父です。手術のこともあり、発表を控えさせて頂きましたけどこの場をお借りしてご報告させていただきます」と話した。
東は2020年2月に左肘のトミー・ジョン手術を行い、リハビリを経て、今季9月28日のヤクルト戦(神宮)で復帰登板。10月23日の中日戦(横浜)では8回無失点の好投で792日ぶりの白星をつかんだ。かつての新人王が来季は完全復活の道を歩んで行く。