ジョーンズがオリックス退団 球団が来季契約更新せずの方針、モヤも退団濃厚
「日本シリーズ・第6戦、オリックス1-2ヤクルト」(27日、ほっともっとフィールド神戸)
オリックスのアダム・ジョーンズ外野手(36)が今季限りで退団することが27日、分かった。19年オフに2年800万ドル(8億8000万円)で契約。メジャーのレジェンドの獲得で話題になったが、股関節の故障などもあって2年で出場159試合、打率・250、16本塁打、66打点に終わった。球団は選択権のある来季の契約更新をしない方針を決めたもようだ。
また、スティーブン・モヤ外野手(30)も退団が濃厚。ランヘル・ラベロ内野手(29)、セサル・バルガス投手(29)は残留する。
タイラー・ヒギンス投手(30)、グレン・スパークマン投手(29)は流動的となっている。(金額は推定)