つば九郎、あわや“焼き鳥”に!?炭火で「えんせきがいせん こんがり かわぱり」

 日本一になったヤクルトの人気マスコットつば九郎が29日、自身のブログを更新。「じっくりすみびやき」というタイトルで27日の日本シリーズ第6戦であわや、“焼き鳥”になる危機があったことをつづった。

 通常はホームのみでパフォーマンスを行うつば九郎。第5戦では特別に敵地行きを認められた。29日はそのお礼を兼ねて、球団事務所を訪れ、「えらいひとに、こうべいきをいただけた~おれいです。かんしゃです!」と記した。

 その神戸で、事件は起こっていた。つば九郎は「さむいべんちにあったのは~」と「ばけつに~すみびです。」とアルミ製のバケツに炭火を入れた簡易火鉢を紹介した。

 「むいさ~です。」と両手ならぬ両手羽をかざしたつば九郎。「うんうん、あったかいんだからぁ~byくまむし。」と暖まったところまでは良かったが、続けて「おやっ!?こげくさい!?!?!?」

 「ぢゃ~まねから、つばくろう、そんなにいたら、やきとりになっちゃうよ~」とマネジャーから注意されたことを明かし「あっぶね~。ほんとうだ、えんせきがいせん・・・・・。こんがり。。。。かわぱり。。。。はなれろ~!!!」と焼き鳥危機から脱したことを明かした。

 ブログの最後にはどこでもドアの写真を添付。「こんかいの、こうべには、こちらをつかいました~」と移動手段を紹介し、「おさっしください~ぺこり。」と結んだ。

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