DeNA 育成で契約の平良 球団の「主力の一人として考えている」言葉に感謝
DeNA・平良拳太郎投手(26)が9日、横浜スタジアム内で契約更改交渉に臨み、600万円ダウンの2700万円でサインした。6月にトミー・ジョン手術を受けた右腕は、育成選手として契約を結び直すことも、この日球団から発表された。
平良は球団から「育成にはなるけど1日でも早く治して、復帰してくれと言われましたし。大した実績もない僕に『主力の一人として考えている』と言ってもらえたのでそこは感謝です」と話した。
プロ8年目の今季はキャンプから順調調整を続け、開幕ローテーション入り。しかし開幕3戦目となった、3月28日の巨人戦(東京ド)で右肘の違和感を発症した。
現在は40メートルの距離までキャッチボールができ、回復具合は順調だと言う。トレーニングに時間をさいてると話した右腕は「5キロぐらい増えて、いいトレーニングできているかなと思います。手術の前が77キロで今は82、3ぐらいですね。この重さは(人生)最高かもしれないですね」と充実した表情を見せた。来年の春季キャンプでのブルペン入りを目指すが、「まず治すことを第一にやっていきたいと思います」と話した。