オリックス ドラ1椋木蓮「“むっく”と呼んでください」100勝100S目標

 ポーズを決める椋木(撮影・山口登)
 ポーズを決める椋木(撮影・山口登)
 自身の名前入りのタオルを手に写真に納まる(前列左から)渡部、野口、椋木、福永(後列左から)大里、園部、山中、池田、横山、小木田(撮影・山口登)=帝国ホテル大阪(撮影・山口登)
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 オリックスは11日、大阪市内のホテルで新入団発表会を開き、湊通夫球団社長、中嶋聡監督、ドラフトで指名した10選手が参加した。

 ドラフト1位・椋木蓮投手(東北福祉大)は「“むっく”と呼んで下さい。学生のころから楽天・岸投手にあこがれて、伸びるストレート、スミに投げきるコントロールを磨いてきました。100勝100セーブを目標に連覇、日本一に貢献できるように頑張ります」と意気込んだ。

 ドラフト2位・野口智哉内野手は「10年前にバファローズジュニアで着ていた懐かしいユニホーム。似合う選手になっていきたい。吉田正選手のような打率を稼げる打者になりたい」と話していた。

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