西武・ドラ2佐藤 投球に関する卒論完成 定期的なフォームチェック「けがの予防に」

 西武ドラフト2位の佐藤(筑波大)が6日、自身の投球フォームの変化に関する卒論を完成させて入寮した。

 科学的な見地を踏まえ、自身の3年時と4年時のフォームの違いを分析。「卒論を通して、定期的にフォームをチェックすることはけがの予防にもつながることが分かった」とうなずいた。

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