ソフトバンク・栗原 捕手から外野手で決意新た「率を残せるスタイルに」

 ソフトバンク・栗原が11日、福岡市の福岡工大での練習を公開し、「自分は率を残せる、ヒットを多く打てるスタイルにならないと。一年間大きな波があってはいけない」と意気込みを示した。

 昨季は全143試合に出場し、全て自己最高となる打率・275、21本塁打、77打点。これまでの捕手から外野手へ登録変更も決まっており、決意を新たにしていた。

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