オリックス 安達と村西が淡路ビーフ感謝会に参加 体作りの支え「毎日食べてます」
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オリックスの安達了一内野手(34)と村西良太投手(24)が14日、淡路島佐野運動公園内の施設で行われた淡路ビーフ感謝会に参加。昨季の優勝で勇気を与えたこと、日頃から淡路ビーフを食して貢献していることから、感謝会が開かれた。
贈呈品は淡路ビーフブランド化推進協議会から、10万円相当の淡路ビーフ。さらに、淡路レザー協議会からは淡路ビーフのレザーを使って作られた特製グラブが贈られた。
安達は淡路ビーフが好物。「淡路ビーフしか食べられないぐらい。毎日、食べています」と体作りを支えている。
村西は淡路島出身。特製グラブについて「しっとりしていて上品」と話した。試合で使用することはできず、「飾りたいなと思っています」。村西も幼少期から、淡路ビーフを食べていて「味も脂もしつこくない。全然飽きないですね。みんなに食べてもらいたいです」とアピールしていた。