今年、清原氏が野球界でショックを受ける出来事とは? 歴代1位の三振数におかわり君が迫る
清原和博氏が15日、自身のTouTubeチャンネル「清ちゃんスポーツ」を更新。山本圭壱との対談で「実は今年、野球界でショックな出来事がある」と打ち明けた。
「新人の本塁打記録はね、去年、タイガースの佐藤選手が本塁打記録を抜くと思っていたんです。でも今年、唯一の自慢だった生涯の三振記録(1955三振)をあと40いくつでおかわり君が抜くんですよ」と吐露。現役で歴代2位となっている西武・中村は1914三振。14年ぶりとなる記録更新が迫っている。
清原氏は「だから僕が少年たちに教えることが一つ減っちゃう。ホームラン打ってるけど、一番三振してるんだよって。それが言えなくなっちゃう」。一方、1年間で20キロの減量に成功したことも明かし、「行きの車の中で『とんぼ』を聞きながら行きます」と草野球挑戦に意欲を示していた。