ソフトバンク・松田、DeNA・宮崎らが新型コロナ陽性 合同自主トレで7人感染

 ソフトバンク・松田宣浩内野手(38)、牧原大成内野手(29)、野村大樹内野手(21)、DeNA・宮崎敏郎内野手(33)、嶺井博希捕手(30)、西武・山田遥楓内野手(25)が新型コロナウイルス陽性と判定されたことが17日、分かった。各球団がそれぞれ発表した。

 松田、宮崎らは熊本県内で合同自主トレを行っており、ソフトバンクの発表ではスタッフ1人も含めて計7人の陽性が判明したという。いずれも発熱などの症状はない。また巨人は熊本県内の別の場所で自主トレを行っていた重信慎之介外野手(28)、都内の施設でトレーニングしていた萩原哲捕手(23)が新型コロナウイルスの陽性判定を受けたと発表。2人とも自宅療養を行っているという。

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