ヤクルト高津監督 投手陣再構築プラン 就任3年目で初の延長十二回制に対応へ

 ヤクルトの高津臣吾監督(53)が19日、12球団監督会議に出席し、投手陣の再構築プランを明かした。就任3年目で初めてとなる延長12回制度の復活に伴い、投手陣起用の難しさについて話した。

 指揮官は「コロナ時のルールに慣れてしまっているかもしれない」とし、昨年日本シリーズで経験した延長12回制度の難しさを改めて痛感。先発、中継ぎ両方のレベルアップを求め、「人数であったり、質や量。十二回まで戦う投手陣は、キャンプからそういう目で見ていかないといけない」と表情を引き締めた。

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