日本ハムのドラ1・達 新庄Bボスの8割理論と重なる「オレ流ブルペン」

 日本ハムのドラフト1位・達孝太投手(17)=天理=が26日、高校時代からの“オレ流”ブルペンを続けていく考えを示した。

 この日の合同自主トレは主に室内練習場で汗を流した右腕。27日には立ち投げながらブルペン投球の強度を上げていく意向も「MAXが8割ぐらいで投げられたら。ブルペンに入って思い切り放ることはあまりない。思い切り投げるのは打者がいるときだけ」と独自の調整法を明かした。

 くしくも、新庄ビッグボスも故障を防ぐために8割の力でアピールすることを推奨していた。ビッグボスの提言は初耳だったようだが「8割でバランスよく投げられれば、思い切り投げても大丈夫と自分の体はなっている」と、自らが考え抜いた調整法でアピールを続けていく。

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